皆さんこんにちは!
花粉の時期も終わりが近づき、徐々に暖かくもなり過ごしやすい日々を送っている今日この頃です。
前回は小学1年生と2年生の時期の私についてお話させて頂きました。今回は3年生と4年生の時期についてお話させて頂きたいと思います!
《小学生時代》
3年生
小学2年生終盤に野球部を辞め、公文に通い始めた私。勉学に全力を注ぎ込むと思いきや…
私の通い始めた公文は毎週月曜日と木曜日に教室に通うことが出来、それ以外の曜日は与えられた宿題を行うといったシステムでした。私は算数と国語のコースで公文に通い始めました。算数の計算速度を上げることが当初一番の目的であった為、出来る限りの宿題を先生から頂き、たくさん計算問題を解きました。結果として、公文に通い始めて1ヶ月程で、学校内で計算速度で負けることがなくなりました。
しかし、事件はここから起きます…
誰にも負けない計算速度を身につけた私は慢心し始め、公文の宿題を怠り始め、放課後は友人と毎日遊ぶ日々に明け暮れます。時には公文さえサボることもありました。
そんな日々が続いたある日、公文の先生から私の母の元に電話が届きます。内容は私が悪い方向に進んでしまっているとのことでした…
公文を習い始めた当初の情熱は消えてなくなり、公文で出来た友達を巻き込んで公文をサボっている始末…
母は私に強く叱ります。やる気がないなら辞めること。そして人様に迷惑をかける事だけは許さないと…
私は心を入れ替え、週に400枚程、計算プリントを行います。結果として小学5年生時には、中学課程を終了させ、Iリーグ合宿(当時の名称・中学課程を終えた小学生のみが参加出来るイベント)に参加出来る程にまで数学が得意になります(笑)
4年生
心を入れ替え、勉学に励み、再度、順風満帆の生活を手に入れた私。しかしそんな私に試練が起きます…
4年生になると夏に行われる水泳の授業で25m泳ぐことが出来るかのテストが行われます。私は13mを泳ぐことは出来ましたが、25mを泳ぎ切ることは出来ませんでした…(息継ぎができなかった為)
その際、友人からボソッとメンタルが崩壊することを言われてしまいます…
「運動神経いい割に泳ぐのは得意じゃないんだね」と…
私はその日、家に帰ると母親に言います。
「水泳を習いたい。ただ、家から近場のスイミングスクールは学校の友人が数多く通っているから通いたくない」と…
そう伝えると、母は車で30分程かかるスイミングスクールを探し出し、その日に見学に連れて行ってくれました。
私はそのスイミングスクールに通うことを決意します。
1年後の水泳の授業でみんなの驚く顔を見ることを楽しみにして…(笑)
-次回に続く-
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